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婚活の断り方はどうしたらいいの?状況別に例文を紹介

婚活で困る断り方。後腐れのないお断りフレーズとは?

婚活中という人は、残念ながらお付き合いを断るという状況に出会うこともあるのではないでしょうか。そんなときに配慮したいのが、断りのフレーズです。もう二度と会うことがない人だけど、できるだけスマートな断り方をしたいですね。

そこで今回は、状況別の断り方についてご紹介しているので、参考にし自分のフレーズを考えてみてください。

婚活で断り方に配慮しなければいけないのはなぜ?

二度と会うことのない婚活相手なので、適当に断りたいと感じる人もいるでしょう。しかし、社会人としての礼儀のひとつなので、一手間かけて良いメッセージを考えてみましょう。

人として当然の礼儀だから

婚活をしている人は、ほとんどが20代以降の社会人です。このため、アプリやサイトを通じて知り合った人でも、基本的な礼儀を忘れないようにすることが大切です。普段の仕事で会う人と同じように相手を見ることで、人間関係自体がスムーズに運ぶでしょう。

半端に期待を持たせると後で困るから

断り方次第で、相手に誤解を与えてしまうこともあります。このため、はっきりと結婚相手として考えることができないと判断した場合は、異性に期待を持たせないようしっかりと断ることがポイントです。きっぱりと断る内容でも、相手の気持ちを考慮して、丁寧な断りのメッセージを心がけましょう。

後でやり直したくなる可能性がゼロではないから

いったん断ってしまっても、後でやり直したくなるということも考えられます。特にサイトやアプリでの婚活は、何人もの人と同時に婚活していくことも可能です。

このため、第一印象で判断し、すぐ断ってしまう人も多く見られます。しかし、後で考え直してみると、断るのが早すぎたと感じることもあります。後でのやり直しが可能なように、断りのメッセージも考慮してみましょう。

相手が犯罪に走らないとも限らないから

婚活に慣れていない人は、一度デートしただけで、結婚するのが当然と考えてしまう人もいます。そして、自分が思いがけず異性から断られたため、逆上して犯罪に走ってしまう人も見られます。こんなことがないよう、相手のことを考慮した気遣いのあるメッセージを送ることをおすすめします。

婚活における断り方の基本とは?

どんな状況でも共通する断り方の基本をご紹介します。相手も自分同様に、相性がぴったりの相手を探している最中なので、断ること自体はそれほど気にすることはないでしょう。

あとは相手のことを配慮し、同じ婚活者としての礼儀を押さえておけばよいでしょう。ここでは、婚活中に断る際の基本姿勢についてご紹介しています。

相手のプライドを傷つけない

自分に大きなプライドを持って、婚活しているという人も多いでしょう。自分の努力で道を開き、世間にも認められて仕事が成功しているという人の中には、婚活においても失敗するはずはないという自信を持っている人が多く見られます。

こんな人に断るときは、相手のプライドを傷つけないようにすることがポイントです。残念ながら自分とは相性がいまひとつだったけれど、今後も積極的な婚活をしてもらえるようにフレーズを考えてみましょう。

今後の期待を持たせない

相手と相性が合わないと感じて、これ以上婚活を続けることができないと判断したら、少しでも相手へ期待を持たせることは避けたほうが良いでしょう。

特に女性の婚活は、出産の年齢から時間制限があると考えていたほうがよいです。アラサーの女性と付き合っている男性は、この点に配慮してはっきりと断ったほうが女性のためにもなります。今後の期待を持たせることなく、自分の気持ちを伝えましょう。

先延ばしにせずすぐ断る

婚活の返事を先延ばしされるのは、相手にとってもどかしいことでもあります。自分にこれ以上相手と結婚前提の付き合いをする気がないのなら、できるだけ早めに断わることをおすすめします。

しかし、2~3度のデートだけでは、相手の人柄が分からないということもあるので、迷っているのならそのことを正直に相手へ伝えてみるのも良いでしょう。

明らかな嘘はつかない

「仕事が急に忙しくなった」「突然海外へ赴任することになり、帰りはいつになるか分からない」など、断る際明らかに嘘と分かるようなフレーズはおすすめしません。

海外勤務のない公務員や、定時退社が基本の仕事をしているのに、こういう言い訳をされると、異性は即嘘だと判断するでしょう。苦しい嘘をついてまで断られると、相手が大変傷ついててしまうこともあります。

音信不通はNG

断る際に避けたいのが、突然音信不通になることです。一言断りのフレーズを相手に伝えれば分かってもらえることがほとんどなので、億劫にならず相手へ知らせましょう。音信普通になってしまうと、不安になってしまう異性も多くいます。

自分に悪いところがあったのではないか、婚活をすることの自信をなくしたなど、必要以上に自分を責めてしまうこともあるのです。同じ婚活者として、自分もして欲しくないことは、相手に対しても避けるようにしましょう。

どんなシーンにも共通して使えるフレーズ集

結婚前提の付き合いを断るのは様々なシーンがあります。ここでは基本的なフレーズとなる、どんな場合にも使えるセリフをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。相手のことを少し考慮するだけで、印象よくこちらの気持ちを受け入れてくれることもあります。

「他に好きな人ができた」

相手への断りのフレーズで、一番納得してもらいやすいのが「他に好きな人ができた」というセリフです。

相性が合わないことや、結婚相手としては考えられないなどの言葉は断られるほうにとってあやふやな理由です。期待を持たせてしまうこともあるので、人によっては避けたほうが良いでしょう。何より、本当に良い相手が現れたのなら、はっきり伝えるべきです。

「あなたは自分にはもったいない」

立派な人だけど、自分とは合わないという場合は、「あなたは自分にはもったいない」などの言葉が良いでしょう。結婚相手はこれから家族としてうまくやっていけそうな人を探し出すのが目的なので、自分とは違いすぎると感じる人とはうまく行かないこともあるでしょう。

理想の相手と自分が一緒にいて楽な相手が違うように、結婚相手も毎日の生活を考慮して、相手を判断してみましょう。

「自分が至らなくて申し訳ない」

これも理想の相手ではあるけれど、結婚相手としては考えることが難しいという場合です。「自分が至らなくて申し訳ない」は、謙遜しすぎると感じることもあるけれど、一回り以上年の離れた異性にとっては、自然に響くこともあります。

アラサーの女性が40代後半の男性などに使うとスムーズに聞いてもらえることもあるため、断りのフレーズのひとつとして押えておきましょう。

「ご縁がなかったということでお許しください」

はっきりとした断りの言葉ですが、最後に「お許しください」という言葉を加えることで、柔らかに響きやすいフレーズです。

これといった理由は述べていませんが、縁がなかったと判断していることで、相手を受け入れることができないということを意味します。基本の断りフレーズとしてチェックしておくと便利で、婚活の最初の時期で使うと良いでしょう。

「結婚相手としては考えられません」

異性とデートしてみて楽しかったのだけど、結婚相手として考えることができないということもあるでしょう。友人としてならぜひ付き合いたい人と感じたけれど、異性としての魅力を感じないという場合などに使います。

しかし、実際の結婚生活では友人のように付き合える異性のほうがうまくいくこともあるので、今一度考え直してみたほうが良いこともあります。

会う前に断る場合はどうする?

婚活サイトなどで知り合い、メールのやり取りをしてみたけれど、残念ながら対面で会うには至らなかったということもあります。そんな場合におすすめの断り方をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。最後に例文もご紹介しています。あわせてチェックしておきましょう。

メール等のやりとりをしてくれたことに感謝する

残念ながら会うことはなかったのですが、サイトで知り合ってメールのやり取りをしてくれたことについて感謝する言葉を加えましょう。お互い婚活してよい異性を見つけるということが目的の付き合いなので、早いうちに断りの意思を伝えてくれてありがたいと思うこともあります。

対面で会う前に断ってしまうのは、気が早いと感じることもありますが、長く婚活している人ならメール上で相性の違いが分かりやすくなっていることもあります。

文章は丁寧であれば短くていい

対面で会っていないのであれば、メールでの断りの文章は必要最小限の短文でよいこともあります。長く書いてしまうとかえって不審に思われることもあるので、できるだけすっきりした文を考えましょう。

気をつけるポイントはできるだけ丁寧な内容にすることです。実際に会っていないからこそ礼儀を考えて、印象のよいフレーズにしてみましょう

会う前に断る場合の例文

会う前に断る場合の例文をご紹介しています。婚活アプリなどでマッチングしたけれそ、その後のメールのやり取りで、相性の違いを感じた場合の断り方なので、多くの人の参考になりやすいでしょう。

残念だけど自分とは縁がなかった

短い間でしたけど、メール交換できて嬉しかったです。残念ながら自分とはご縁がありませんでしたが、ぜひ良い相手を見つけてくださいね。

対面することなく断ってしまったという場合ですが、今後の良い婚活を願っているという内容です。短いフレーズですが、メールの付き合いは終了したけれど、これから新しい婚活をがんばろうという気持ちにさせてくれるフレーズです。

一回会った後に断る場合はどうする?

第一回目のデートの後に断る場合は、第一印象で相手を判断することがほとんどです。比較的長く婚活をしているという人は、この第一印象が大切だということを感じている場合が多いでしょう。

ここでは、残念ながら一回目のデートで断ってしまう場合についてご紹介しているのでチェックしてみてください。

時間をとって会ってくれたことへの感謝を伝える

実際に会ってみるまでは相手がどんな人なのか分からないことがほとんどです。このため、アプリでの婚活では一回目のデートでの第一印象で、付き合うか断るか決めるということも多く見られます。

一回目で断ることを決めたのなら、メール交換中にも相性の違いを感じていたことも多いはずです。しかし、実際に会ってみるまでは判断がつかないため、とりあえず会ってみたという場合も多いため、わざわざ時間をとってくれたことに対して感謝する言葉を入れましょう。

次のデートの予定が決まる前に断る

一回目のデートで断ることを決めたのなら、できるだけ早めに相手へ伝えましょう。ぐずぐずしていると、相手が2回目のデートを誘ってきてしまうことも考えられます。相手がこちらを受け入れている場合は、何も知らせないと良い風に思われがちです。

この誤解を生まないように、初回デートで結婚相手としては違うと感じたならば、はっきりと断りのメッセージを知らせましょう。

一回会った後に断る場合の例文

一回デートしてみて、断る場合のメッセージの例文をご紹介しています。第一印象で判断していることがほとんどなので、短く簡潔に伝えることを心がけましょう。

一回目のデートで思っていた人と違っていた
お忙しいところデートをしてくださり感謝しています。素敵な人だと感じましたが、私がメールで思い描いていた人とは違うと感じました。ぜひ相性のよいお相手を見つけてくださいね。

この方は婚活サイトで異性と知り合いメールの交換中に相手へのイメージを膨らませていましたが、実際に会ってみると少し違うと感じたようです。さらっと断ることで好印象となっており、相手も次の婚活を始めやすくなっています

二回以上会った後に断る場合はどうする?

二回以上デートしてみて、やっぱり断ることを決めた場合についてご紹介します。一回だけでは判断できないことが多いので、第一印象が良ければ数回会ってみたいと思う人が多いのではないでしょうか。

会っているうちに長所や短所が理解できたけれど、結婚相手として付き合うには至らない場合は、これまでの付き合いに対しての感想を添えると受け入れてもらいやすくなるでしょう。

何度も会ってくれたことへの感謝を伝える

数回デートしてくれたことへの感謝を最初に伝えてみましょう。お互い婚活ということで、他の異性とデートする予定を入れていることもあります。限られた時間の中で自分を選び、実際に会ってくれたことへのお礼を添えると、礼儀の正しさを感じます。

数回会ったということは、第一印象は良かったことの現れであり、基本的には好意的であるということを伝えます。しかし、結婚相手の異性としては考えることができなかったということにポイントを置くとスムーズな断り方になるでしょう。

会って分かった相手の長所を伝えてフォローする

デートを重ねると、相手の短所だけでなく長所も分かってきます。断るということは、結婚相手としての短所が分かったということですが、断りのメッセージにはあえて長所を伝えるようにしてみましょう。

こうすることで、相手の内面をしっかり見ていることの現われにもなり、相手もこれからの婚活に自信を持ち積極的になれるでしょう。

二回以上会った後に断る場合の例文

数回デートしたのなら、相手の内面についてある程度理解できているでしょう。断りのメッセージも、あまりそっけなく簡単に済ませるのではなく、相手の長所について伝えると自分の内面をしっかり見てくれた人だと好印象に思われるでしょう。

デートを重ねて分かった二人の相性
限られた婚活の時間の中で、何度も自分と会ってくださり感謝します。女性への気遣いができる紳士的な人だと感じましたが、私にはもっと気軽に付き合える人のほうが合っていると感じました。○○さんにはもっと上品な女性のほうがお似合いではないかと思います。お互い相性のよい異性と出合えると良いですね。

この方は紳士的な男性と知り合えたのですが、少し堅苦しいと感じてしまったようですね。理想的な男性ではあるけれど、実際の結婚生活ではうまくいきそうにないと判断したのでしょう。

こんなときはどうする?状況別アドバイス

婚活中に相手への判断に迷ってしまうこともあるでしょう。なんとなく相手に流されて断りそびれてしまった、断ったことを後悔しているなど、迷ったときの判断によってチャンスを逃してしまうこともあります。

ここでは、婚活中にしてしまいがちな失敗についてご紹介しています。これから婚活をする人は、チェックして同じ間違いをしないようにしましょう。

会って断る場合は相手に流されないよう注意

メールでも断りきれず、実際に会ってしまうと相手に流されてしまったため、ずるずると付き合うことになる場合もあります。特に草食系の男子などで、押しの強い女性から積極的にアプローチされてしまうと、断りきれずにそのままゴールインしてしまうことにもなりかねません。

こんなことがないように、会って断るという場合は、丁寧な言葉を心がけてはっきりと付き合えないことを伝えましょう。

欠点を指摘したい場合は相手の今後のためになるように

相手の欠点を注意したくなる人もいますが、付き合いを断る場合は、異性の今後を考えてより良い婚活ができるよう配慮してみましょう。

自分が不満に感じたことを言うだけではなく、どうしたら相手が異性と良い付き合いができるかということを考慮してみることが大切です。相手も自分の欠点を直して、良い婚活をしていけたらと思っています。また、相手からのアドバイスも素直に聞けるようにしてみたら良いでしょう

迷っているうちは軽率に断らないほうがいい

もし、交際を断るべきかどうかの判断がつかないという場合は、簡単に断ってしまわないほうが良いでしょう。特にメールのやり取りのみでは実際の人柄が分からないということがほとんどです。

こんな場合は、できるだけ会ってみてからの判断をすることがおすすめです。また、1、2度のデートだけでは結婚相手としてふさわしいか分からないことも多いでしょう。そんなときは、相手が断ってこない限り自分も断ることなく、時間をおいてデートを繰り返し、じっくり人柄を判断してみましょう

最後まで好印象を残すに越したことはない

婚活の断り方をご紹介しました。会う前、会ってからと様々なシチュエーションがありますが、基本的な断り方は同じです。アプリやサイトを通じて多くの異性と簡単に付き合うことができるようになったため、断りの機会も増えてきました。できるだけ印象の良い断り方でトラブルを起こすことなく、スムーズな婚活をしていきましょう

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